満席になりましたので、受付を終了致しました。(2019/3/29)
2019年4月9日(火)
於 帝国ホテル(東京) 開催
来る4月9日(火)、広東省人民政府、香港特別行政区政府および澳門特別行政区政府は、三政府合同で「広東・香港・澳門大湾区(「大湾区」)シンポジウム」を帝国ホテル(東京)にて開催します。
メインシンポジウムでは、中国の発展および開放において、大湾区がいかに戦略的に重要であるか、また、中国でのビジネスチャンスを掴むには、日本企業にとっていかに絶好の地であるかに焦点を当てます。午後の分科会では、大湾区において将来大きく発展することが見込まれる「イノベーション&テクノロジー」と「スマートヘルス」の2つの重要産業について取り上げます。
本シンポジウムは、大湾区計画綱要が発表されてから初めて海外で開催するもので、三政府が合同で大湾区の魅力や優位性につきご紹介します。各政府からは、香港特別行政区 林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官、広東省 馬興端省長、そして澳門特別行政区 米健政策研究区域発展局局長が登壇します。また、日本と大湾区双方のスピーカーが、大湾区の優位性に関する洞察や新たなビジネスチャンス、そして日本と大湾区間の協力関係の重要性につきお話しします。
大湾区は、中国本土でビジネスを行うには最適なゲートウェイです。是非この機会に本シンポジウムにご参加いただき、大湾区に関する洞察や最新情報に触れ、大湾区の持つ可能性を見出していだたければと存じます。
当日は、日本のビジネスリーダー約500名のご参加を見込んでおります。
広東・香港・澳門大湾区(「大湾区」)は、香港、澳門の2つの特別行政区と広東省の9都市(広州市、深圳市、珠海市、仏山市、恵州市、東莞市、中山市、江門市と肇慶市)で構成され、56,000平方キロメートルにおよぶ広大なエリアと人口約7,000万人(2017年末現在)を擁します。
また、中国内で最も開放的かつ経済活動が活発な地域として、中国全体の発展にとって極めて重要な役割を果たします。
大湾区計画は、広東省、香港、澳門の各地域の強みを最大限に発揮しながら、地域間の協力関係と繋がりを更に深め、一体となった経済発展を推進します。大湾区を世界一級のベイエリアとして、人々が生活し、働き、旅をするのに最適な場所になるべく発展、繁栄を目指します。
大湾区および大湾区における
ビジネスチャンスに関する理解を深めることができます。
香港、広東省そして澳門の三政府高官による
スピーチを聞くことができます。
大湾区でビジネス展開をする有力日本企業の洞察や
経験談につき学ぶことができます。
大湾区および日本の企業経営者層や政府関係者と
交流することができます。
2019.4.9(Tue) 帝国ホテル東京
時間 | 内容 |
---|---|
08:30-09:30 |
[受付] |
09:30-09:32 |
[開会] |
09:32-09:37 |
[開会の辞]
|
09:37-10:25 |
[基調講演]
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10:25-10:45 |
[ご挨拶]
|
10:45-10:50 |
[主賓ご挨拶]
|
10:50-10:55 |
登壇者写真撮影 |
10:55-11:10 |
[コーヒーブレイク] |
11:10-12:15 |
[パネルディスカッション]
|
12:15-13:45 |
[昼食交流会(立食式)] |
時間 | 分科会I:イノベーション&テクノロジー | 分科会II:スマートヘルス |
---|---|---|
13:45-14:15 |
[受付] |
[受付] |
14:15-14:25 |
[ご挨拶] |
[ご挨拶] |
14:25–15:40 |
分科会I:
|
分科会II:スマートヘルス[パネルディスカッション]モデレーター:蔡冠深(ジョナサン・チョイ) 氏
|
15:40–15:45 |
[閉会の辞] |
[閉会の辞] |
15:45–16:45 |
[ビジネス交流会] |
以下よりアクセスの上、お申込み下さい。